韓国・朝鮮語関連検定試験

ハングル検定試験

韓国語能力試験(KPT/ Korean Proficiency Test)

韓国語能力試験とは?

「韓国語能力試験」は大韓民国政府「教育人的資源部」が認定する唯一の韓国語能力検定試験です。この試験は韓国語の教育評価を標準化して韓国語を母語としない韓国語の学習者に学習方法を提示して、その結果を学習・留学・就職などに活用することを目的としています。

毎年9月頃、年1回実施される「韓国語能力試験」は今年で第9回目になります。試験の結果、成績優秀者に対して韓国研修の機会と大韓民国政府による奨学生選定時に付加点の特典があります。

 

韓国語能力試験は24カ国で実施されています。

外国人と在外韓国人を対象とした韓国語能力試験が2005年9月24日から2日間24カ国で実施されます。今年で9回目となる今回の韓国語能力試験は韓流のブームが広がっている台湾やマレーシアなど新たに8カ国が加わり、全部で24カ国61ヶ所の都市で行われます。

韓国語能力試験は去る1997年外国人と在外韓国人の韓国語能力を評価するために始まったもので最近は韓流ブームなどで昨年度の受験者は前年度に比べて47%急増した5万名余と集計されました。

*** 韓国語能力試験の試験要領及び詳しい資料等は外国語教育センターにてお問い合わせ下さい。