島根大学外国語教育センター

外国語教育センターによる留学生サポートプログラム

1.目的
大学協定に基づいて来日している山東大学留学生の要望に応えて,日本語や日本文化についてより知識を身につけることができるように可能な限りのサポートをする。

2.実施方法等
形式: 週一回(90分),7人のグループ学習
時間帯: 水曜日 3・4時限 (11月16日より全11回の予定)
内容: 留学生の皆さんの要望に応えて,日本語の会話能力及び作文能力の向上を目指すと共に,日本文化についてさらに理解を深めることを目指す内容とする。

日本人のコミュニケーションを考える(1)〜(5) (廣瀬担当分)

プログラムの目的
テキストを通じて,日本人のConversational Styleの特徴,あるいは言葉の背後にある深層心理を探る。そして,欧米人あるいは皆さんのコミュニケーションの仕方と比較して,議論する。また,その議論を通して,日本語によるコミュニケーション能力を高める。

プログラムの進め方
テキスト
直塚玲子『欧米人が沈黙するとき』(大修館書店)

日本文化を考える(1)〜(5) (大薗担当分)

プログラムの目的
日本人学生とのペアワークおよび全体ディスカッションを通して,日本語での議論に慣れてもらうことを目的とする。同時に小エッセイ・小論文のまとめ方も練習する。

プログラムの進め方
ディスカッションのテーマ
自己紹介,病気,結婚,親子関係,学校・学歴・就職,地域による文化の違い,世代間による文化の違い,日本人・外国人
季節の行事:クリスマス,正月(年末・年始),バレンタインデー

日本語のテーマ(皆さんのレベルに応じて変更の可能性あり)
補助動詞(あげる・くれる・もらう),受身(られる),可能形(られる,e-る),テ形+補助動詞(て+いる・ある・おく・しまう・みる・来る・行く),推量(そうだ,ようだ,らしい),理由・目的(ために,ように),条件(ば,たら,なら,と),名詞化(こと,の),複合動詞(動詞+やすい,にくい,始める,続ける,終わる,ところ;ているところ),感覚の表現(聞こえる,声がする,味がする,感じがする),擬音語・擬態語,敬語

その他のテーマ
手紙の書き方,方言
実施計画

日 時 内 容 担当者
第1回 11月16日(水) 日本人のコミュニケーションを考える(1) 廣瀬・大薗
第2回 11月30日(水) 日本文化を考える(1) 大薗
第3回 12月7日(水) 日本人のコミュニケーションを考える(2) 廣瀬
第4回 12月14日(水) 日本文化を考える(2) 大薗
第5回 12月21日(水) 日本人のコミュニケーションを考える(3) 廣瀬
第6回 1月11日(水) 日本文化を考える(3) 大薗
第7回 1月18日(水) 日本人のコミュニケーションを考える(4) 廣瀬
第8回 1月25日(水) 日本文化を考える(4) 大薗
第9 2月1日(水) 日本人のコミュニケーションを考える(5) 廣瀬
第10回 2月8日(水) 日本文化を考える(5) 大薗
第11回 2月15日(水) まとめ及び今後の学習方法について 廣瀬・大薗

※時間帯は3・4時限(10:15-11:45),場所は法文学部棟1階,地域交流スペース(2)(115室)