英語高度化プログラムパンフレット2023
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Special English Minor Program 英語高度化プログラムを履修すると,何より,そのプログラム名が示すとおり,高度な英語力が修得できます。そして,その身につけた英語力をどう活用していくかが大切です。 ▲この他,特別副専攻プログラム(英語高度化プログラム)履修登録者には,英語高度化プログラムのチューター教員を充てますので,英語学習相談が気軽にできます。また,参考書等の長期貸し出しなど,英語学習支援として様々なインセンティブが用意されています。12専門分野における情報収集 専門分野の研究では,グローバルスタンダードに立脚した,幅広い情報収集が必要です。英語に抵抗感がなくなれば,インターネットを介しても,多くの英語情報が入手でき,専門分野の世界が広がります。もちろん大学院進学後もますます英語は必要になります。就活でアピール 特に,海外において事業展開しているような企業では,就職に際して,TOEICの一定のスコアを求める所が増えてきています。英語高度化プログラムでは,TOEIC700点/800点以上をターゲットにしていますので,十分対応していけます。また,「特別副専攻プログラム(英語高度化プログラム)履修証明書」を発行しますので,3年生後期や4年生前期にまだ英語高度化プログラムを履修中でも,就職の面接の際に,自分の英語力をアピールできます。留学の夢を実現 誰しも学生時代に一度は留学したいと思うものですが,英語力がネックとなって,つい内向きになってしまい,なかなかその夢が叶いません。英語高度化プログラムによって,留学や将来必要な英語力を飛躍的に伸ばすことができます。特に,交流協定大学への短期留学(10ヵ月程度)については,学内選考の試験前になってあせって勉強することになりがちですが,早い時期から準備を始めることで,きっと留学が実現できます。留学に必要なTOEFL iBT対策クラスも用意されています。大学院受験もばっちり 大学院受験の際に,英語の試験の代りに,TOEIC スコアの提出を求める大学が多くあります。これについても,修了までに必ずTOEIC700点/800点獲得しなければならないプログラムとなっているので,心配いりません。「特別副専攻プログラム(英語高度化プログラム)」を履修しながら,すでに大学院進学の準備を始めていることになります。英語高度化プログラムの活用方法と楽しみ方

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