• 語彙数: 大学、社会一般で不自由なく利用するためには、８万～10万語あれば十分。特殊な専門用語に対しては，専門用語辞典を活用する。
• 学習辞典として、構文の記述、語法解説、文化的な記事などが豊富な辞典がよい。挿絵なども重要な情報となることがある。
• 訳語や使い方について、用例から学ぶことが多いので、用例をたくさん採録している辞書がよい。
• 使い慣れることが大切なので、各人が見やすい辞書を選ぶ。
• 電子辞書は携帯が便利。ただし、中にどのような辞書が入っているかが大切。

英和辞典

• 『ジーニアス英和辞典』第４版 (2007)　大修館書店.
• 『プログレッシブ英和中辞典』第4版 (2002)　小学館.
• 『ウイズダム英和辞典』第２版(2007) 三省堂.

和英辞典

• 『プログレッシブ和英中辞典』第3版(2001) 小学館.
• 『ルミナス和英辞典』第2版(2005) 研究社.
• 『ウイズダム和英辞典』(2007) 三省堂.

英英辞典

• Longman Dictionary of Contemporary English (2003) 4th edition. Pearson Education.
• Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English (2005) 7th edition. OUP.