どこが違う? センターの授業
英語
英語はもはやアメリカ人やイギリス人の母語にとどまらず国際共通語となっています。英語は国際化・グローバル化社会を生き抜くための「必携」です。
Q 大学の英語は高校までの英語とどこがどう違うのですか?
A 「教室英語」から「役立つ英語」へ
英語を国際共通語としてとらえ,英語コミュニケーション能力の向上を目指します。限られた英語テキストを一時的に覚えても,それが実際の場面で使えなければ意味がありません。外国語教育センターは実際に役立つ英語技能が身につくプログラムを提供します。
Q 自分の英語力がどれくらいなのか、勉強をしてどれくらい伸びたのかわからないのですが…?
A TOEIC-IPの実施
4月と2月に受験するTOEIC-IPによって,あなたの入学時および学習後の英語力を客観的に知ることができます。自らの目標に向かって進んでいくみなさんを外国語教育センターのスタッフが一致協力してサポートします。
Q 自分の実力にあった授業、興味のある授業を続けて受けたいのですが…?
A 4年間学べる英語プログラム提供
ReadingとListeningの力を伸ばせるよう,それぞれ習熟度別のクラス編成をおこないます。また、メニューの中からクラスが選べるプログラムやさらに程度の高いブラッシュアップ・プログラムが用意されており、4年間一貫して学べます。
初修外国語(ドイツ語,フランス語,中国語,韓国・朝鮮語)
いろんな人がいて,いろんなことばがあり,いろんな文化がある。だからおもしろい。英語以外の外国語修得は大学生としてのエッセンシャル・ミニマムです。
Q 外国語教育センターで初修外国語の教育はどう変わるんですか?
A 共通の基礎と選べるメニュー
基礎段階は共通の教科書を使って,均質な教育を行います。どの外国語にもネイティブ・スピーカーがいます。プラクティカルな面を重視します。興味・関心に応じてみなさんが授業を選べるカリキュラムとなります。
Q 外国語や先生によって難易度がずいぶんちがうと聞きましたが…?
A 公平,厳正で透明な評価
高校まででみなさんおなじみですが,同じ内容の授業の試験はひとつになります。試験の結果に普段の授業への取り組みをプラスして,どの授業も同じ基準で成績評価を行います。
Q 中学,高校と英語はどちらかというと苦手科目でした。ひょっとしたら外国語ぎらいなのかも?
A あなたのためのスタッフ
大学に入ってから始める初修外国語のスタートラインはみんな同じです。ゼロから一緒に学びましょう。教室だけでなく,外国語教育センターのスタッフは全力でみなさんひとりひとりの学習をサポートします。