学内史跡と総合博物館を巡るキャンパスツアーを実施しました

公開日 2026年06月12日

外国語教育センター、総合博物館アシカル、国際センターは6月10日の昼休み、島根大学生を対象とした「学内史跡と総合博物館を巡るキャンパスツアー」を共同実施しました。

当日は、授業「英語IA」を受講する1年生、「島大アンバサダ」の学生、教職員ら計20人が参加し、日頃歩き慣れたキャンパスに息づく歴史や、学内の豊かな学術資源への理解を深めました。

ツアーは、第2食堂近くの菅田ヶ丘古墳の移築展示付近からスタートしました。博物館学と考古学を専門とし、構内遺跡の調査研究にも携わる島根大学総合博物館長の会下和宏教授による案内のもと、参加者は古墳の歴史や内容に耳を傾け、身近なキャンパスに刻まれた豊かな歴史を学びました。


写真1:構内の古墳を見学している様子

古墳見学の後、一行は島根大学総合博物館アシカルを訪問。館内では、会下教授から天体望遠鏡の来歴をはじめ、大学に蓄積されてきた標本資料や展示物の歴史的背景について解説があり、参加学生からの熱心な質問にも丁寧な応答が行われました。

写真2:島根大学総合博物館アシカルを見学している様子

その後、ツアーの締めくくりとして総合博物館アジカル近くの外国語教育センターの「グローバルハブ」に立ち寄りました。同ハブのスタッフからは、「全学の学生のために、外国語学習に関する様々な教材や視聴覚資料を揃えています。ラーニング・アドバイザーの指導体制も整っているので、今後積極的に利用してください」との紹介がありました。

ツアー参加した学生からは、「島根の歴史を知り、今日のキャンパスツアーに参加できて、本当に良かった!」などの声が寄せられました。

今回の企画は、外国語教育センターが「入学前英語教育プログラム」を実施した際、岡本マイケル准教授が執筆した「島根大学と島根を紹介する英語エッセイ」を読んだ学生から、「入学後に博物館や古墳を実際に訪れてみたい」という希望が寄せられたことを受けて実現したものです。

外国語教育センターでは、今後も学内の他部門と緊密に連携し、地域と大学への理解を深める多様な教育活動を展開していきます。